いろいろ感じた一週間でした
緊張の初登校から一週間が経って少し慣れてきた子供たちとパパです
一緒に通っていると思ったより子供たちがしっかりしている事に驚きました
上級生のお兄さんたちが気にしてくれてるとは言え一年生と五年生では体の大きさも体力も違うのに一生懸命離れないように頑張ってついて行っていました
もう少しバラバラになったり 「ランドセルが重いっ」って言い出す子とかいるのかな?とか思いながら そんな時はなんて励まそう とか考えていたのに全くありません
ただただ感心している毎日です
心配しているお父さん お母さん! わりと安心して良いかもしれませんよ(*^^)v
しかし少し気になる点がいくつかありましたので報告したいと思います
1.一生懸命歩いているが故に前の子との距離感が掴めないのかたまにぶつかってしまっていた事
2.ランドセルの重さのせいなのか下を向いて歩いてしまう事(前の子とぶつかってしまう原因かも)
3.下を向いて歩いているので自転車に気付かない事が多い
4.列について行く事に集中しすぎて脇道から車が来ていても行ってしまう事(ドライバーの皆さんは必ず止まってくれています)危険です
まだありそうですが 一週間しか経っていないので気になる事あったらまた報告したいと思います
そして今日は雨降りでした
昨日の夜から降り続いた雨が止む気配がなく気が重い朝を迎えたパパとは逆に
新しい傘を使えるので喜んでいる双子の兄妹に少し癒されましたがそんなに甘くありません
最初のうちは元気な様子の子供たちでしたが歩き始めて数分… 誰も笑ってません
雨+風に楽しい気持ちなんて吹っ飛び寒さと風のせいで傘を抑えるのに精一杯
風が強いので傘をさしていても服は徐々に濡れてきて冷たそうにしている子供たちに
「もう少しで学校に着くから頑張ろうね!」と励ます事しか出来ません
(子供たちはこれから毎日 しかも6年間通わなければいけません)
自分の子供の頃はどんなだったかな? って考えましたがあまりにも昔過ぎて思い出せませんでした
それか子供の時は大人が思っているより辛く感じないのか?
確かに子供たちは車に乗っているとは言え自分で運転しているわけではない無いので
「車で行けば楽なのに…」とはならないと思いました
きっと大人になって車を自分で運転出来るようになるまでは歩いたり自転車が移動の手段しかないですもんね
そんな事を考えながら一緒に濡れながら小学校まで歩いたパパでした。
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