少し寒いかな?はちょうど良い! 小学校に着く頃にはみんな汗だくです!
息子(発達障害)と娘とパパの３人での通学にも少しずつ馴れて来ました
毎日何かしらのトラブルが有りますが楽しく通っています
しかし少し悩んでいる事が有ります
それは子供達の服装です
この季節(５月)は通学の時間帯は少し寒く
日中は気温が２４℃〜２６℃まで上がるので
日中の事を考えるとTシャツなのですが朝は少し寒く感じるので薄手のパーカーなどを着せていました
周りのお友達を見ても大体の子供達が長袖のシャツを着ていたので
(大丈夫!みんな着ているし正解だったなww)
だなんて安心していました
歩き始めて５分くらいでしょうか
子供達に変化が現れました
娘が「喉が渇いた」
と言って水筒の麦茶を飲み始めました
フッと隣を見ると息子はパーカーのチャックを少し下げて
いつもの独り言も言わず歩いていました
思わずパパは
「まだそんなに歩いてないじゃんw」
「ほら 二人とも頑張って」
と声を掛け歩き出しました
息子はまだ元気に歩いているのですが娘の方はだんだん機嫌が悪くなり
「ランドセルが重い」
とか「水筒のヒモで首が痛い」
などと言い始めて歩くペースが遅くなりました
私は
「お友達もみんな同じ重さだよ!」
「ひなちゃんだけ重い訳じゃないよ」
と言って少し強めに言いました
(言った瞬間マズイと思いました)
娘が
「パパは何にも持って無いからそんな事言うんだよ」
「ひなはまだ小さいから大変なの!」
(こんな時だけ自分が小さいとか言います)
って逆に怒られてしまいました…
「そうだね」
「ランドセル重いよね ゴメンね」
と謝り娘をなだめていると空気の読めない息子が
「ひなちゃんオセーよ!はるくん先に行っちゃうよ〜」
とあおって来ました
（普段１番オセーのは はるだろ）
あ～あ 言っちゃった
娘が怒って
「はるくん嫌い」
と言って先程とは別人の様にツカツカ歩き出しました
あっとゆう間に息子を追い越しドンドン進みます
(結果オーライwww)
相変わらず空気の読めない息子は
「ひなちゃん待てー」
「ひなこー」
とか言いながら笑っています
少し面白くなって来たパパも一緒に
「ひなこー! 待てー!」
と言いながら娘を追いかけました
パパとはるくんが笑いながら追いかけていると娘も笑い始めて何とか機嫌も良くなりました
思いっきり話がそれましたが小学校に着く頃には子供達は汗をかいて暑がっていました
考えて見れば当たり前でした
単純に考えて大人と子供では体格差がありますよね
ランドセルと体操着と水筒でざっくりですが
４㎏〜５㎏ありました
子供達の体重が２０㎏くらいなので自分の体重の４分の１の重りを背負って歩いているのですからすごいですよね!
(そりゃ ひなちゃんもキレるゎww)
ちなみに私の体重が７２㎏なので約１８㎏の重りを背負って歩いているのと同じ事になるのでは?
って考えたらかなり大変な思いをして小学校に通っているなぁ
とか子供達が大人と同じ服装をしていたら暑くてしょうがないと思いました!
子供達と一緒に小学校に通う事で普段分からない事に気が付きます
こんな所が気になるるんだー
とか なんでこんな物触りたくなるの?
とか もうお友達が出来たんだね!
などです!
子供の成長の速さに毎日ビックリさせられたり
感心したりで今日も明日も楽しく親子３人で登校しています！
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